株式会社 渡辺コンサルティングオフィス
トップページ
データ経営構築と運用
審査の現場から
内部監査員養成講座
会社案内

…渡辺コンサルの独り言…

(2018年1月8日付)

〜謹賀新年〜

皆さん、明けましておめでとう御座います。本年も宜しくお願い致します。年末年始、皆さんはどのようにお過ごしでしたでしょうか? 平穏で明るく、楽しいお正月を迎えられたことでしょう。今年も審査に、コンサルティングに、皆さんのヒントになるような事があればお伝えしていきたいと思います。どうぞ、今年も宜しくお願い致します。

さて、年末も忙しかったのですが、年が明けても状況は殆ど変わっていません。今後、予定もしていないようなコンサルティングの仕事 (以前、伺っていたコンサル先から再び、お呼びが掛かりました) も入ってきそうだし、貧乏暇なし! 相変わらずの生活が続いています。

そんな中で、年末の審査の時に 「へぇ〜」 という事がありました。あるメーカーさんの審査で内部監査の記録を見た時です。 2015 年度版への移行審査だったのですが、内部監査の不適合で、事務部門のある作業に対して 「データの入力作業に時間が掛かり過ぎる」 という不適合を出していました。これは良いですね。内部監査というある瞬間の捉えでは無く、普段から感じていたのでしょう。グットポイントにしました。

日本の企業の生産性の低さが問題になっています。勿論、様々な業種が有る訳で、一概には言い切れないと思っていますが、総じて低いという数字が出ています。私は、特に事務部門の生産性の低さを感じています。ダラダラとした長い、結論の出ない、何も決まらない会議、夜遅くまで会社にいる事が習慣になってしまっている会社・・・。こんな会社、皆さん、心当たりはありませんか?

私は、時々審査で、「ここに事務の方々がおられますが、御社ではパソコン教室はやっていますか?」 と聞く事があります。私もそうですが、PCの操作は皆、自己流ですよね? エクセルにしても、ワードにしても、パワーポイントにしても皆、自己流で操作を覚え、日々、作業をしています。でもね・・・、ちょっとした操作を覚えると格段に作業が早くなります。昔、私がいた会社の中にPCに物凄く強い人 (天才的) がいて、その人が講師になって、皆を集めて講習会を開きました。「コントロールキーを押しながら、ここを押すと、ホラ! 一発で出来るでしょ?」 「ほんとだ!」 という事が実際にありました。目から鱗です。

ダラダラとした会社の雰囲気を変える事も必要ですが、リテラルシ―というか、仕事の道具としてのPC操作を知っているか否かで大きく作業性は変わります。残業時間の削減も必要でしょう。働き方改革も声高に言われています。また、何故、入力作業にそんなに時間が掛かるのか、仕事のやり方や仕事の流れそのものも見直さなければなりません。何れにしても、事務部門の労働時間 (人件費) が抑制 ・ 削減出来れば、当然、会社としての生産性は向上します。利益率も向上し、儲けが出易くなります。

尤も、「残業時間を住宅ローンに充てているので、残業時間が減ると生活が苦しくなります。」 という会社があり、返答に困った事があります。それなら・・・、「毎晩8時、9時までいるなら、もっと仕事量を増やしましょう」 という事になりますかね。(苦笑)

今日はこの辺で!今年も宜しく!


Copyright (C) 2006-2007 Watanabe Consulting Office CO.,ltd. All Rights Reserved. | 個人情報保護方針